こんばんは、濱野です・3月の引っ越し時期も後少しで終わりますが、今年はコロナウイルスの関係で動きが鈍いような気がします。今日も不動産屋さんと打ち合わせをしましたが、動きが鈍い中でもお部屋のグレードを上げたタイプは契約が良いと伺いました。私が、色々なお部屋の内装工事を施工した事例を載せます。

1・キッチン入れ替え工事  この工事で扉タイプから引き出しタイプの扉にする事でグレードアップをしました・少しの変化でお客様の印象が違います。また、扉にダイノックシートを貼る事でキッチンを入れ替えをしなくてもイメージを変える事が出来ます(入れ替えよりも金額は安くすみます)

 

2・アクセントクロス    1番手軽にお部屋のイメージを変えるのがクロスの貼り替えです。ただ、貼り替えをするのでは無くターゲットのお客様をイメージをする事が大事だと思います。アクセントが無くてもお客様は喜んで頂けるお部屋も多数あります。(クロスも普及品・高級品等有ります)当社は貼り・剥がし・下地処理・ゴミ処分込みのお値段をお出しします・但し、荷物等がある場合は、金額が変わります

 

3・床工事   当社では、クッションフロアーよりウッドフロアーをお勧め致します。初期費用が掛かりますが、次回の工事の補修などアフターがしやすくウッドフロアーにする事でお部屋のグレードが必ず上がります。ただし、水回りは、クッションフロアーの方が優れていますので提案致します。ウッドフロアーも種類が多数ありますので、お部屋の条件で色を変えるのが適しています(ウッドフロアーは部分補修が可能です。クッションフロアーは全面積にの貼り替えになります)

 

4・畳工事・襖工事  今の和室工事が1番、頭を抱えます。何故か?お客様のターゲットによるからです。5の通常の畳にするか?4番の用に半畳の縁無しにする事で全然、話が変わります。半畳用もゴザの種類も多数有りますから、面白い和室に仕上がります。少しの費用の違いが入居者さんの募集に違いを生みます(半畳用にする場合は既存の畳処分費・2500円・帖がかかります)

5・和室工事  4番にも載せましたが、中々の難しい案件です。4番の写真は襖紙では無くクロスを貼りました・5番の写真はリノベーション用の襖紙です。ザ・昭和の襖紙も有りますがこの少しの事でお部屋のイメージがガラリと変わります(最近はクロスを貼るお客様が増えています)

 

 

※日々、現場に出ている私が勝手に思った事を書いています。内装工事で相談が有る方は、私が直接答えますのでお電話下さい・090-8682-0718

見積もりは無料ですが誠に申し訳ございませんが、エリアによっては有料になります

濱野直樹